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THE MARROW OF A BONE : ウィキペディア日本語版
THE MARROW OF A BONE[まろう おぶ あ ぼーん]

THE MARROW OF A BONE』(マロウ・オブ・ア・ボーン)は、日本のバンドDIR EN GREYメジャー6作目のアルバム
== 概要 ==

*前作『Withering to death.』から約2年ぶりとなるアルバム。世界11カ国でほぼ同時期に発売された。
*初回生産限定盤と通常盤の2仕様で発売。ジャケットの仕様が異なり、初回生産限定盤には、本編の3曲をアレンジしたものを収録したボーナスCDが付属している。
*実際のレコーディング日程は過酷であったらしく、ファンクラブ限定振替公演や、「LOUD PARK 06」の参加、最終的には「TOUR06 INWARD SCREAM」と並行しての作業であり、マスタリングまで完成したのは、ツアー先でのことだった。〔BARKS「THE MARROW OF A BONE」INTERVIEW記事より〕
*制作にあたっては、間口を狭めて、聞き手に対して「やさしくない」印象を与えながらも、いざ聞いてみると振り幅が広く深い世界観を感じることが出来るような雰囲気を出したかったというイメージがあったらしいが、意外に楽曲を並べてみると聞きやすい印象も感じたとも語っている。〔「音楽と人」インタビューより〕
*『Withering to death.』までのアルバムの違いについては、「今までは作品は作品として作り上げていて、ライブはライブとして別物と考えていたが、このアルバムはその両面を合体させたような作品」と語っている。〔「DIR EN GREY PLAYERS BOOK」インタビューより〕
*歌詞カードが非常に見にくい。背景と色が同化し、文字が極小でかすれているため、発売当初、購入者から「印刷ミスではないか」との指摘を多数受けたという。
*通常盤のジャケットのイメージ画像は、第二次世界大戦のクリミアでの戦場の写真を加工したもの。ニュース雑誌NEWSWEEK日本語版2009年7月最終週号のP52に元の画像が掲載されている。
*アルバムの発売に伴い『VULGAR』以来となるアルバム限定コンテンツが展開された。楽曲の解説や、様々な関係者からのメッセージ、2007年2月に行なわれたアメリカでのヘッドラインツアーから国内ツアーを追ったブログやコンテスト、限定グッズの販売(現在は終了)、PREMIUM LIVEへの招待(現在は終了)といった様々な企画が催された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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